こんにちは、makeshopのあらいです。
いつもmakeshopをご利用いただきありがとうございます。

今回は表(tableタグ)の作り方と、カスタマイズ方法をご紹介します!

こんなお悩みありませんか?

・商品詳細ページに、商品のサイズを表にしてのせたいけど作り方がわからない・・
・表の見出しに色をつけたり枠線をつけたりする方法がわからない・・

HTMLで表が作れる「tableタグ」って?

HTMLで表を挿入するには、「tableタグ」を使って表現するのが最適です。
tableタグのほかに、「行」をtrタグ、「見出しとなるセル」をthタグ、「セル」をtdタグで表します。

tableレイアウト

商品の詳細なサイズや成分表などを表示したいときに、表で書くととユーザーに分かりやすく伝えることができます。

表(table)の作り方を早速みていきましょう!

[難易度 ★☆☆ ]
表(tableタグ)の作り方!

table作成方法

HTMLを書くのがむずかしい方は、変換ツールを使って表(tableタグ)を作る方法があります。
今回は、外部サイト:Excel to HTMLを利用してみます。

(1)Excelで表を作成します。

Excelの表

(2)Excelの表の部分を選択して、コピー(Ctrl+C)します。

Excelの表

(3)Excel to HTMLの入力欄に貼り付け(Ctrl+V)て「変換する」をクリックします。

Excel to HTML

完了!

変換すると↓↓このようにHTMLが生成されます。

→HTMLでtableが作れました。かんたんですね。

[難易度 ★☆☆ ]
表(tableタグ)をカスタマイズする方法!

HTMLでtableが書けたら、CSSで色をつけたり、隙間をあけたり表示を整えてみましょう。

カスタマイズ方法

(1)HTMLを入力!

以下の画面にtableタグを入力します。

旧管理画面:【商品管理】>【商品の設定】>【商品の登録】
      商品詳細内容入力の「PC用メイン商品説明文」や「PC用追加商品説明文」など
新管理画面:メインメニュー / 商品管理 / 商品一覧 / 商品登録
      「商品説明」または「商品追加説明」など

※tableにクラス名などをつけます

例として、「speclist」とクラス名をつけます。

(2)CSSを入力!

旧管理画面:【ショップデザイン(PC)】>【トップページ編集】>【共通CSS管理】
新管理画面:メインメニュー / ショップデザイン / テンプレート選択・編集
      【ショップデザイン(PC)】>【トップページ編集】>【共通CSS管理】

エディターエリアに下記のタグを追記します。

・CSSを追記する場所は管理しやすい場所か、分からない場合は一番下に追記しましょう!

完了!

表(tableタグ)をカスタマイズ
→できあがり
表示が整い、見やすくなりました!

いかがでしたでしょうか。
商品を手にとって見られないECサイトでは
表(table)は、正しい情報を伝える有効なコンテンツです。
商品のサイズや色、スペック、特徴など
訪問者に正しく情報が伝わる表を作りましょう!

それではまた!