こんにちは、makeshopのあらいです。
いつもmakeshopをご利用いただきありがとうございます。

今回は、無料で使えるおすすめの「CSV専用エディター(CSV編集ツール)」"3選"をご紹介します!

こんなお悩みありませんか?

・CSVファイルを比較的かんたんに編集したい
・Excel以外でCSVファイル編集したい

そもそも、「CSV専用エディター」って?

CSV専用エディターは、CSV形式に特化したエディターです。余分な機能が含まれていないので、文字列として扱いたいものが数値として認識されたりすることもなく、CSV編集になれていない方の場合でも、スムーズに作業することができます。

関連記事:CSVを扱う場合、どうしてエラーが起こるのか?CSVをかんたんにエラーなく編集する方法もあわせてご参照ください。

「Excel以外でCSVファイルを編集したい」全部無料!
 おすすめのCSV専用エディター"3選"

早速、おすすめの「CSV専用エディター」を見ていきましょう!

Cassava Editor

CSV編集エディターの中でも、利用率が多い「Cassava Editor」は、行や列の挿入や入れ替えや、ソート、セルの結合機能なども備えている視覚的にも作業しやすい人気のエディターです。

Cassava Editor

■外部ダウンロードサイト:「Cassava Editor

CSV+

「CSV+」は、2021年に公開された比較的新しい無料で使えるCSVエディターです。複数のOSに対応している、シンプルで使いやすいCSVエディターです。

csvプラス

■外部ダウンロードサイト:「CSV+

CSVイディー

「CSVイディー」も編集しやすい環境が整っている、操作しやすいCSVエディターです。セルに色を塗ったり、背景色もつけたい時にも便利です。

CSVイディー

■外部ダウンロードサイト:「CSVイディー

・ダウンロードしたCSVファイルを一度Excelで開いて、数式のまま保存してしまうと本来の値が失われます。
「CSV専用エディター」を利用する際は、CSVファイルはExcelで開かずに、必ず「CSV専用エディター」で開いて操作しましょう。

まとめ

商品データが多い場合など、CSV一括登録は、とても便利な機能です。より編集しやすい「CSV専用エディター」を利用して更に作業効率アップに役立ててみましょう。

CSVの関連記事:makeshopサポート「CSV」もあわせてご参照ください。

ご注意!

・記載情報は2022年6月時点のものです。
・CSV専用エディター操作方法に関するお問い合わせはmakeshopではサポートしておりません。(各サイトにてご確認ください)

いかがでしたでしょうか。
今回は、シンプルで作業しやすい「CSV専用エディター」を厳選して3つご紹介いたしました!
どれも利用しやすいエディターです。あとはお好みで選んで使ってみましょう。

それではまた!