こんにちは、makeshopのあらいです。
いつもmakeshopをご利用いただきありがとうございます。

最近では、どのネットショップでもSNSアカウントをお持ちの場合が多いかと思いますが、「X(旧Twitter)はやってなかった…。」と言うショップ様も中にはいらっしゃいます。そんなショップ様へ向けて、X(旧Twitter)アカウントを作成するメリットをご紹介いたします。

こんなお悩みありませんか?

・無料でショップの魅力を伝えて、集客に繋げたい
・インスタはやっているけど、X(旧Twitter)はやっていないので活用方法を知りたい

そもそも「X(旧Twitter)」って?

X(旧Twitter)とは、「渋谷のカフェでランチ中!」「今日は久しぶりにフットサルして筋肉痛…。」
など、最大140文字以内で、なんでもつぶやく(ツイートする)ことができるSNSの1つです。

気になるアカウントをフォローすると、自身のアカウントのタイムラインに、フォローしたアカウントのツイートを表示させることができるようになります。

Twitter

日本でのX(旧Twitter)の月間のアクティブユーザー数は4,500万人以上、世界では3億人以上が利用していると言われています。

■X(旧Twitter)を作成
外部サイト:Xへの登録|Xヘルプセンター

X(旧Twitter)を活用して、ショップのファンを増やして集客につなげよう!

早速、X(旧Twitter)の魅力と活用方法を一緒にみていきましょう。

【1】「今」をかんたんに伝えることができる

今(リアルタイム)の出来事を、伝えたいときにX(旧Twitter)は便利です!

例えば、「目玉商品のタイムセールが始まります!」「人気商品が再入荷しました。」など、今直ぐに伝えたい内容を発信することができるので、お客様は見逃すことなく、いち早く情報を知ることができます。

他には、「〇〇聴きながら作業すると仕事がはかどる~。」など、運営するスタッフ(Xの中の人)の個人的なことや日常を紹介したりすることで、よりショップに親近感をもって貰いやすくなります。

・お客様が直ぐに知りたい内容も発信してみましょう。「お休み日」「天候により配送に遅れが生じている」などのツイートがあると、ショップに問い合わせることなく、解決できることが増えます!

【2】お客様とのコミュニケーションでファンを増やす

X(旧Twitter)は気軽にコメントでのやりとりもおこなうことができます。

購入者の投稿を見つけたら「ありがとうございます!」と積極的にコメントしましょう。また、お客様から質問があった場合は丁寧に回答するようにしましょう。
こまやかに対応することでお客様からの信頼を獲得でき、ショップのファン化へと繋げられるメリットもあります。

コミュニケーション

【3】集客・拡散力がある

ツイートする際は、「#」の後ろに文字列をつける「ハッシュタグ」も活用しましょう。
「ハッシュタグ」はユーザーが関連ツイートを検索する時に利用されます。

その時にトレンドになっているワードや「#ショップ名」「#商品名」などのハッシュタグをつけてツイートすると、よりその情報を知りたかった不特定多数のユーザーに見つけてもらいやすくなり、集客・広告効果を得ることができます。

・新規のお客様の目にとまりやすくするために、商品を実際に使う場面に関連するハッシュタグをつけてツイートしましょう。
写真や画像も付けると一目で購入後のイメージがしやすくなり、購買意欲を高める効果もあります。

▼ツイート例
ツイート例

【4】販促活動に応用できる

X(旧Twitter)に慣れてきたら、X(旧Twitter)を利用したキャンペーンを実施してみましょう。
「フォロー&いいね」「リツイート」「ハッシュタグ投稿」キャンペーンなど、ショップの認知度を高めたい、フォロワー数を増やしたい、など目的に応じて、あらかじめKPIを設定し、キャンペーン詳細を決めて実施しましょう。

■キャンペーンのKPI例
・フォロワー獲得数/率
・インプレッション数/率(表示された回数)
・エンゲージメント数/率(クリック、いいね、リツイート、コメントなど)

などが、主に使われるKPIになります。

・X(旧Twitter)を運用する際に、定期的な更新は欠かせません。可能であれば、専任担当者をつけることをおすすめします。または、チームを作成して、役割を分担するなどすると、無理なく運用できるようにすると継続的な運用がしやすいです!
※複数人で運用する場合は、ツイート内容にブレが生じないよう、最低限のマニュアル化をしておくようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。
X(旧Twitter)で人気アカウントになると、ショップ様の認知度向上につながります!
まだX(旧Twitter)を運用していないショップ様はこの機会にはじめてみてはいかがでしょうか。