こんにちは、makeshopのあらいです。
いつもmakeshopをご利用いただきありがとうございます。
今回は、ベーシックモードPCとスマホで"商品詳細ページ"のパンくずから、商品名だけを消す方法をご紹介します。
こんなお悩みありませんか?
・商品詳細ページのパンくずリストから商品名だけ非表示にしたい
パンくずの表示数設定
まずは、「パンくずの表示数設定」箇所を確認してみましょう。
表示数は、【ショップ作成】>【デザインの設定】>【商品詳細画面デザイン】
「商品詳細画面へのパンくずの表示数」で設定することができます。お好みでご変更ください。
参考記事:設定かんたん!商品詳細ページのパンくずを(全て表示か、一つ表示)に切り替える方法
商品詳細ページのパンくずをカスタマイズしてみよう!
パンくずから、商品名を消す方法
PCの設定方法
早速PCの設定方法からみていきましょう。
【1】CSSを追加する
【ショップデザイン(PC)】>【トップページ編集】>【共通CSS管理】
に下記のスタイル指定を追記してください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
#M_topicPathWrap li.M_current { display: none; } #M_topicPathWrap li { background: url("/images/common/topicpath_arrow.png") no-repeat scroll left top !important; margin-left: 4px !important; padding-left: 12px !important; margin-right:0 !important; padding-right:0 !important; } #M_topicPathWrap li:first-child{ background:none !important; padding-left:0 !important; } |
※カスタマイズテンプレート【Fashion】【WIDELY】【ENKEL】ご利用の場合は、このCSSを追加するだけで変更できます!
・CSSを追記する場所は管理しやすい場所か、分からない場合は一番下に追記しましょう!
→【Fashion】ご利用の場合、このように表示されます。かんたんですね。
次に、自分でデザインしたり、カスタマイズテンプレート【シンプルモダン】【プレーン】
【サニーポップ】をご利用の場合は、次の【2】からの手順もおこなってください。
【2】パンくずリストのタグを変更する
【ショップデザイン(PC)】>【内部ページ編集I】>【商品詳細画面管理】
パンくずを出力する変数タグを([TOPIC_PATH])に変更しましょう。
1 |
[LIST]または[LIST_NO_ICON] |
↓
1 |
[TOPIC_PATH] |
【シンプルモダン】【プレーン】【サニーポップ】をご利用の場合は、下図のように変更します。
【3】お好みでCSSを追加する
例えばカスタマイズテンプレートをご利用で、元のデザインを保ちたい場合は、【1】のCSSの他に、次のCSSも追加しましょう。
【ショップデザイン(PC)】>【トップページ編集】>【共通CSS管理】
に下記のスタイル指定を追記してください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 |
#M_topicPathWrap{ text-align:left; background:#e6e6e6; border:1px solid #c9c9c9; line-height:20px; margin-bottom:10px; } #M_topicPathWrap a{ padding:0 5px; font-size:11px; color:#333; } #M_topicPathWrap font{ color:#333; font-size:11px; } |
→【プレーン】ご利用の場合、元のデザインを保つとこのように表示されます。
スマホの設定方法
次に、スマホの設定方法をみていきましょう。
CSSを追加する
【ショップデザイン(スマホ)】> 【スマホデザインの設定】
適用中のスマホテンプレートの「編集」をクリック
【商品詳細画面】へ
商品詳細ページ編集の「CSS編集」エディターエリア内に、下記のスタイル指定を追記してください。
1 2 3 |
.current{ display: none !important; } |
・CSSを追記する場所は管理しやすい場所か、分からない場合は一番下に追記しましょう!
・スマホでは、商品名の直前のリストマーク「>」は消せません。
→このように表示されます。
完了
いかがでしたでしょうか。
パンくずをちょこっと変化させたいときは、CSSを追加してデザイン変更してみましょう!
それではまた!