こんにちは、makeshopデザイン質問掲示板担当です。
いつもmakeshopをご利用いただきありがとうございます。
ショップデザインは「見た目」だけでなく、「回遊率」「購入率」にも大きな影響を与える重要な要素です。
今回は、ベーシックモードのテンプレートと、最近リリースされたクリエイターモードのデザインセット「Pulsefit」を比較し、どのように印象が変わるのかを見ていきましょう!
▼ Before(ベーシックモード)
PC表示の利用テンプレート:【プレーン】ホワイト
スマホ表示の利用テンプレート:【Primary】
ベーシックモードの特徴と課題
・レイアウトは整っているが、情報が並列で「導線」が弱い
・スライドショーのバナーの存在感が薄く、訴求力に欠ける
・カラーやフォントがシンプルすぎて、ブランド個性が出しづらい
▼ After(クリエイターモード)
利用テンプレート:Pulsefit
・PCトップページ
・PCカテゴリーページ
・PC検索結果ページ
・PC商品詳細ページ
・PC買い物かごページ
・スマホトップページ
・スマホカテゴリーページ
・スマホ検索結果ページ
・スマホ商品詳細ページ
・スマホ買い物かごページ
進化したポイント
・ファーストビューでブランドの世界観が伝わるビジュアル構成
・セクションごとに“魅せる”商品配置、スクロールによる自然な導線
・「新着情報」「ランキング」など情報整理された構造
・フォントやカラーも統一感があり、スタイリッシュな印象
デザイン比較:変化のポイント
比較項目 | ベーシックモード | クリエイターモード「Pulsefit」 |
---|---|---|
ファーストビュー |
ロゴ・バナーが平坦 | 大型ビジュアル+訴求ボタン |
商品一覧 |
均一で平坦な配置 | 強弱のあるビジュアル構成 |
スマホ導線 |
メニュー階層が深め | 重要リンクが上部に集約 |
回遊性 |
情報が多く見落としやすい | セクションでテーマ分け |
Pulsefitの特徴紹介
Pulsefitは、以下のようなショップにおすすめです!
・トレンド感のある洗練された印象を出したい
・商品を「ブランド」として魅せたい
・スマホでの購買導線を強化したい
搭載機能例
・アニメーションWebPが引き立つレイアウト
・商品バリエーション(SKU)選択がより視覚的にわかりやすく、使いやすいUI
・洗練されたナビ・検索導線
・クリエイターモードならではのHTML/CSSでの柔軟なカスタマイズが可能
クリエイターモードの切り替え方法
ベーシックモードからクリエイターモードへ切り替える手順は、よくある質問に掲載していますので、お確かめいただき、ご対応ください!
<よくある質問>
現在ベーシックモードを利用しており、クリエイターモードへ切り替えをおこないたいです。方法を教えてください。
テンプレートのデザインをそのまま利用するのではなく、ご自身の運営されているショップに合わせて売上につながるショップデザインを構築したい場合は、EC制作代行サービスのご用意がありますので、お気軽にご相談ください。
まとめ
同じ商品、同じコンテンツでも「デザインが変わるだけで、ここまで印象が変わる」ことを実感いただけたでしょうか?
「Pulsefit」は、そんな“デザインの進化”を手軽に体感できるテンプレートです。
それではまた!